 |
|
登場する人
木曜日
崎：山崎邦正／宮：雨上がり宮迫／ホト：雨上がり蛍原／池：小池栄子／堀：堀江由衣金曜日
浜：よゐこ濱口／有：よゐこ有野／ソニン：EE JUMPソニン／鹿児島（構成作家）
2002.1.10（木）オンエア
＜隠しマイクで録音したテープの再生が終了し、マイクはスタジオに＞
崎 という結果になりました。
宮 こんなもん、グダグダやん。
ホト （笑）
崎 ちゃうねん、ず〜となあ、
ホト え〜
崎 ちゃうねん、ず〜とフってのに言わへんねや
池 聞き方おかしいよ、下手だよ
宮 ホンマねぇ、下手！
崎 なんで？
宮 導き方が。
崎 だんで？（“なんで”をかむ）
宮 「だんで？」って・・。
（笑）
宮 何よ？
崎 なんでよ。え？上手いこといってたで。すごい自然な空気やったもん。
宮 いやなんか、もっと・・・なんか・なあ？小声で（言うべきやった）。真実味がない、マネージャーが軽く言うてたように聞こえるんですよ。
崎 入り方、間違えた？
池 「オレ、聞いちゃったんだけどさ〜」とかの、聞き方のほうがよかったよね？
堀 うん
宮 「マジか？オマエら」ぐらいのほうがよかったんちゃいますか。
崎 ドあたま？
宮 「吉本入るって、マジか？」（低いトーンで）
崎 あっ
堀 あ〜〜
ホト まだ続きあるみたいっすよ
宮 まだ続きあるって
崎 こっからやねん
ホト こっからなんすか？
崎 こっから、一転二転。
池 マジで？
崎 すごいから
宮 マジっすか？
ホト マジっすか？
堀 え〜
池 真実が見えるんだ
崎 真実がもう、バッチリ見えますから。
ホト ほんなら聞いてみましょう
＜続きのテープ再生＞
有 帰らはったなあ、コレ隠しマイクやろ？
がさがさ（マイクを触る音）
浜 ははは
有 コレたぶん。
浜 不自然にピンマイクの先っちょみたいのが、ぽんってあるからおかしいなぁと思ってたんやけども。やっぱりそうやったんや。
（崎 え〜うそ〜/宮 気付かれとるやないか）<- スタジオでテープを聴きながら
浜 何が聞きたかったの？
有 わからん
（笑）
（ホト そらわからんわな/宮 オイ）
有 もうちょっと、木曜日で練ってから来てもらわんと。
浜 フリが・・・フってくれないんすよ。しゃべろうと思っても。
有 聞いたらフガフガ、フガフガ言いはるんですよね。ザキさんそこに居るんでしょうけどね。
浜 ザキさん、もうちょっと上手くダマして下さい。いくら僕でも、あれは、ダマされないっすね。
有 ダマされにくいよな。・・・コレ、録ったのにテープ置いてってるやん。
（ホト 最悪や）
浜 ザキさん！テープ忘れてますよ！
有 オレら、コレちょっとなんか編集とかして、木曜日用に置いとかなあかんのちゃうのん？
浜 ザキさん！テープ忘れて帰ってますよ！
有 なんもできへんやん。
（宮 最悪や）
浜 もっとわかりやすくはめて下さい。お願いします。ホンマに。
有 あ〜。ありがとうございました。
＜テープ終了＞
ホト も〜
池 最悪だよ
ホト 兄さん！
池 今、知ったんだ？
崎 今知った。
（笑）
ホト 最悪や
崎 え？バレてた？
宮 っていうか、逆にちょっと、ドッキリされてるやん、今。
崎 びっくりした〜。
宮 （爆笑）
崎 びっくりした〜。やめて〜、もー。ドッキリやめて。
池 やめてじゃないよ。ちゃんと仕事してきてよ。
崎 だって、オレがんばって来た・・・・・・
宮 久し振りやけど、“オマエは、だめだ”
ホト 出た。“オマエは、だめだ”出た。
崎 もう
ホト もう兄さん。
崎 なんや〜
ホト どっちかって言うたらね、やっぱり、あの〜濱口なんかね、ダマしやす〜いタイプなんですよ。
宮 さんざんダマされてるわけですから。
崎 そうや。（ちっちゃい声）
宮 （笑）ダメだ。よくよく考えたら、この人、口ベタやったわ。
ホト 兄さんに、ドッキリしてって言うたんが間違いやったんや。
崎 なあ、いや、でもなあ、上手いこと自然な流れでいけたと思ったんやけど・・・・
宮 全然
崎 ・・・最後、ああなってるとは。
宮 いやいや、全然
崎 ・・・最後、ああなってるとは。テープ忘れてるっていうのを忘れてたわ。
全 （笑）
宮 だって後半なんか、気付かれてる感じ、バレバレやったもん。それを気付いてないあなたがすごいわ。
崎 えっ？マジで？
宮 ハイ
崎 気付いてた？
宮 気付いてましたよ、絶対。
崎 分からんかったわ。あいつら、上手いなあ。さすが、よゐこ。
・・・
木曜日はここまで。金曜日のオンエアでの、よゐこのドッキリ仕掛けられ話・・・次へ続く
 |
 |